Yahooニュースが本日付でまたベビモンの記録更新を報じている。

~「THE FIRST TAKE」は、TYO DINERが制作し、木下健太郎がプロデューサーを務めるYouTubeチャンネルです。ソニー・ミュージックレーベルズが商標を出願しています。~

同チャンネルで3か月前にアップされた「DRIP」が、いよいよ1900万回再生に大手をかけている。

K-POPグループの投稿では、史上最速での到達。

もはや、「予想を裏切らない展開」になってきたというほかない。

一発撮りの緊張感で有名な同チャンネルであるが、このチャンネルに「DRIP」が登場したのが、3か月前。

一か月あまりで1000万回再生を記録後、2か月たった今、1900万回再生に大手がかかっている状態。

                これすら、偉業の幕開けに過ぎない・・・

ボーカル、ダンス、ラップ、ビジュアルすべてにおいて「最強」の称号を与えられた彼女たちの底力がまた一つあきらかとなった。

そもそも、圧倒的な歌唱力がないと(口パクとかに頼っていること)恥かしくて歌えないチャンネル。

普段からハンドマイクメインでメディア展開をしている彼女たちには、格好の実力試し(いや披露といったところか?)だったに違いない。

冒頭からはしゃいで登場する彼女たちにはむしろ余裕すら感じられる。

一般的には「緊張感あふれる雰囲気」を醸し出すアーティストが多い中、彼女たちはまったくもってそんなそぶりは見られない。

いやむしろ、遠足にきた小学生のようにその場を楽しんでいるようだ。

ちょっと名の通ったJ-POPアーティストでも2000万再生が目立つこのチャンネルで、3か月でその後ろ姿が見えてくるなど、尋常ではない。

YGが足掛け7年かけて世に送り出した値千金のモンスターには、この程度の緊張感など遠足レベルにしか映らないのだろう。

間もなく大阪公演を迎えるワールドツアーの日本公演も早くも10万人を動員している。

世界は確実に「偉大なモンスター」の存在に目覚めつつあるようだ。